サバゲー人口を増やして、みんなでサバゲやろうよ

どうもサバゲーブロガーのゆきお(@yukio828_com)です。

なんだかTwitterサバゲー界隈で風の便りで耳に入ってくる話があります。

「女性がサバゲーをやるな!」「初心者はルールを守らないから来ないでほしい」

ゆきお
だ、だれがこんな心の狭いこと言っているんだ…?

これを目にした時びっくりしましたよ。ちなみに確実なソースはありません。とにかくこんなこと言う人はサバゲーマーというより、人としてどうなんでしょ?

サバゲー人口、減ってるよね

いつも大門団長さんのブログを拝見してサバゲーについて勉強させていただいているんですが、今回の記事(サバゲー戦術について②)は考えさせられるものがありました。

たまーに書いてることですが、私は冷え込んでいるサバゲー業界が再度盛り上がって欲しいと思っています。

しかし、一大ブームが起こった2010年~2012年からどんどんサバゲー人口が減ってきています。

全盛期のCIMAXなんかは3連休の中日に普通の定例会を開催しただけで500人超が集まったこともあったんですよ。イベントじゃなくて普通の定例会ですよ。

No.9さんやbeamさんも毎週100人越えは普通でした。

それからどんどんフィールドが増えていきましたが、フィールドの数と反比例するようにゲーマーの数が減っているのが今の状況です。

引用|大門団長の大量破壊ブログ

自分が中高生の時がちょうどサバゲー全盛期だったんですけど、まー定例会の人数よ。自分は貸切でやっていて、隣のフィールドで定例会やっていたら人が凄まじかった記憶があります。ユニオンの帰りの下道も、どえらい渋滞だった。

SEALsさんの2012年の動画を見てもらえればわかります。

今もSEALsさんに遊びに行きますが、こんな大人数でサバゲーはしません。ぶっちゃけ今の人数がちょうどいいけど。

サバゲーをやらなくなった原因はいろいろとあるかと。サバゲーに飽きたり、人間関係に疲れてしまったり…。

正確に言えば、アクティブゲーマーが減ったというべきでしょうか。

毎週サバゲーに行ってた人が飽きてきて月に1回とかに減ったとか、装備自体は持ってるけど暫くゲーム行ってないとか。

私の感覚的には流入してくる人も一定数は居ると感じていますが、それと同数がパッシブゲーマーになったり、辞めたりしていると思っています。

ピーク時が人口爆発フィーバーしていただけで、現状が「普通」なのかもしれません。

しかし、いかんせんフィールドの数に対してのゲーマー人口の数が少なすぎるのは業界的には問題で、もうちょっと増えて欲しい・・・という感じ。

引用|大門団長の大量破壊ブログ

そう、問題はアクティブサバゲーマー人口に対してのサバゲーフィールドの多さ。ここ1,2年でフィールドがめちゃくちゃ出来ました。(千葉県の話ね。)

フィールドができるのは嬉しいです。が、アクティブサバゲーマーが少ないため、速攻でつぶれるフィールドもあるはずです。

ちなみにサバゲーに疲れた、ってのは個人的な理由が含まれていますが、「飽きた」ってのはちょっと意味が変わってきます。サバゲーにおいて成長できない自分に飽きた、ってのが正解です。

“自分に飽きた意味”をバッチリ解説してくれているのが、プロの格闘ゲーマーでウメハラさん。

初心者のプレイヤーとか見てて「あぁ、今ゲームにハマってるな、楽しいんだろうな、上達してるな」って思ってしばらくすると、ゲーセンで見なくなって「どうしたの?」って聞くと「飽きた」って言うんですよ。

でも、これ違うんですよ。

ゲームに飽きたんじゃない。成長しないことに飽きたんですよ。

変わらない。昨日と今日、やってること一緒。だからゲームがつまんないってことにしてるんですけど、
問題なのは成長してない自分の方なんですよ。

成長が実感できてれば、ゲームだろうが何だろうが「飽きる」ってことはない。

仕事の都合や家庭の事情でやれなくなることはあっても「飽きました」ってことにはならないと思います。


引用|ウメハラ講演録「それは自分で決めたことなのか」④

サバゲーはこの”飽き”が如実に出ます。

始めたばかりの頃は右も左も分からずに、ただ敵に倒されるだけ。大体の人がここで辞めてしまいます。敵倒せないし、BB弾が痛いから「飽きた」と。

でもそこで「敵を倒すためには?」を試行錯誤してだんだん倒せるようになってくるんです。そうしたら、もうサバゲーが楽しくて仕方ありません。

新参サバゲーマー
次はどのフィールドに行こう? 次はどんなエアソフトガンを買おう?

みたいな感じでサバゲー沼にずぶずぶと沈んていきます。おめでとう!!

自分は今アタッカー(ポイントマン)で戦ってますが、スナイパーも楽しそうだなあ…と思っています。

始めたばかりの人や中々ヒットが取れない人は「8568通りの無料個性診断で、サバゲーの4つのポジションから自分の適性を調べる」で一度自分について考えてみると、自分の知らない一面が分かって面白いかもしれませんね!

快適に定例会ができるかと思ったら、ちょっと問題がある

捻くれたゲーマーは少ない方が良いとか新参者が増えるとマナーが・・・とか言う人が居るんですけどそれはファスト思考で先のことまで考えられていない証拠です。

サバゲー人口が減っていくと金を落とす人が減るわけですから、フィールド、ショップ、雑誌がどんどん減ってしまい、サバゲー自体が衰退してしまうことが容易に想像できるはずです。

引用|大門団長の大量破壊ブログ

ゆきお
グダグダ文句言うやつはサバゲーをつぶしたいのか…?

現在衰退していくサバゲー人口だと明らかにメーカー、消費者共倒れな予感がしています。究極、サバゲーはなくならないと思いますが、ショップやフィールドは減っていくでしょう。

ひと昔前だとガソリンスタンドがそこら中に乱立していましたが、今はどうでしょうか?

車を持たなくなり、車の母数が減り、ガソリンスタンドの売上も比例してガンガン落ちる。売上がないガソリンスタンドからどんどん潰れていく。

サバゲーも似たようなことが少しずつ起きてもおかしくないと思いますよ。サバゲーの他にも娯楽はたくさんありますからね。

「新規のマナーガー」とか言っている人は自分で自分の首を絞めていることに気づいていないんでしょうね。

初心者さんなんて多少危なっかしいのが当たり前で、経験者がサバゲー沼に沈めていくために少しずつあれこれ教えていかないとダメですよ。

スキーも似たようなモン。「私スキ」で一大ブームを巻き起こしましたが、「今の売上は当時の1/20。」とスキーサークルのコーチが言っていました(自分はスキーサークルをやってます)。

ここ最近の話だと、渋谷のハロウィンですね。あれはinstagramでみんなで仮装した姿を写真でシェアし、メディアがネタとして取り上げる。メディアが取り上げてから盛り上がりが凄まじくなってきていませんかね?

個人的には「今ではハロウィンといえば渋谷で仮装!」ってくらいの印象がありますよ。

話が脱線してしまいましたが、今のサバゲーマーだけではお金を落とすのに限界があります。つまりは新規のサバゲーマーを作っていかないとダメ。

人口は増えた方が装備や銃を買う人が増えます。売上げが上がってメーカーも潤います。年に5つしか新商品を開発できなかったメーカーが6つ7つと増やせるかもしれないじゃないですか。良い商品が増えるってのはユーザー的には嬉しいじゃないですか。

欲しいレプリカとかすぐ作ってくれるかもしれないじゃないですか←無版権とかあんまり宜しくないけど(笑)

人数が増えると我々、いちゲーマーにも恩恵があるのです。

引用|大門団長の大量破壊ブログ

ここまで考えているサバゲーマーは少ないと思うんですよね。2017年秋に東京マルイさんから次世代AK47が発表されました。東京マルイさんにお金を落としたら、もしかしたらAKMとかも作ってくれるかもしれないじゃん?

初心者に東京マルイ製の電動ガンをオススメする理由はメーカーさんにお金を落とす、という理由もあります。初心者にオススメの電動ガンは「サバゲー歴7年から言わせると、サバゲー初心者におすすめの銃は3挺ある。」からどうぞ。

ちなみに個人的には曇らない眼鏡対応でカッコイイゴーグル作ってほしい。自分でファンを付けれられるからいいんだけど、曇りに悩んでいるサバゲーマーはたくさんいる。

ファンを付けられない人のために自分でもゴーグルを「曇り止め要らずの曇らない眼鏡対応サバゲーゴーグルを発見したんだけど…」で販売してるけど、メーカーからも作ってほしいぞ。

じゃあ新規サバゲーマーを増やすには?

で、人口を増やすっていう活動については雑誌とかのメディアや力を持ったイベンター達が頑張ってくれています。

MADサバゲーなんかも話題になりやすいし一般の目には楽しそうに映りますからサバゲー自体を知ってもらうキッカケになるでしょう。

UABはスポーツライクに見えるので健全な遊びだとアピールしやすいです。

引用|大門団長の大量破壊ブログ

今メディアやイベンターが頑張っていますが、サバゲー未経験者には一切伝わっていないのが事実。

「サバゲーに興味あるけど、やってみたい!」という人にミリタリー雑誌のことを聞いても全く知らなかったし、MADサバについて聞いても「MADサバって何?」と言われてしまいました。。。もちろん知っている人もいると思うけどね。(MADサバの運営陣様へ、悪く言っているわけではありません。ご理解ください。)

結局はサバゲーマーだけのイベントだったんですよ。内輪ネタ。

じゃあ新規を増やすにはどうするのか?

とっても簡単です。サバゲーマーがサバゲーについて情報発信すればいいんです。

ブログ、YouTube、instagram、発信する方法はなんでもOK。とにかく初心者、未経験者に対して、サバゲーについての情報が少なすぎるんです。

「装備は? ルールは?」といった経験者にとっては超初歩的なことが少ししかネットに流れていない印象。野球やサッカーだと小さいころから接しているので、特に新しく学ぶようなことはありませんが、サバゲーは別。

HIKAKINさんがYouTubeで情報発信し続けた結果、YouTuberという職業が認知されてきたってのはいい例ですね。

ということで、サバゲー人口を増やすためにみんなで情報発信をしましょう。手っ取り早く、誰でも簡単にできますし、色んな人からの視点でサバゲーを語ると新しいニーズや考え方も生まれたりするかもしれないですよ?

個人的にはMADサバやUABの情報発信は必要だなあと思ってます。Twitterじゃなくて、ブログやYouTubeでの情報発信ね。情報が資産として残っていく系じゃないと意味がないので。

MADサバもUABもすごい興味あるだけど、個人的にめっちゃ敷居高いイメージなんです。情報が少ないから、よくわからない。

簡単にまとめると、それぞれのコミュニティの人たちが自分たちについて情報発信すれば、その情報を読んだ人たちがコミュニティを知って、興味がある人はそのコミュニティに飛び込んでいく、っていう寸法。

この過程がうまくいっている例が今1つあります。

PenCott Freaks

PenCott Freaksを一言でいうと「PenCottユーザーを集めてみよう!」のイベント。

PenCott Freaksは特定の迷彩をテーマにしていますが、装備イベントではありません。
使用例も少なく、ユーザー同士の繋がりも少ないPenCott、けれどもPenCott好きな人達で集まりたい。写真撮ったり、ゲームしたい…
“じゃあ僕らが日本中のPenCottユーザーを集めてみよう!“
というのが今回の企画の発端となっています。
ドレスコード(参加条件)はPenCott迷彩アイテムを1つ以上装備すること。BDU上下でも、AVANTEのウサギちゃんでもOK!!

既存PenCottユーザーでなくても先ずは参加していただき、PenCott迷彩の性能をぜひ目の当たりにしてほしい!PenCott迷彩入門イベントとして運営していきたいと考えています。
引用|関東方面隊 PenCott迷彩シリーズの祭典 ”PenCott Freaks”開催決定!!

第1回PenCott FreaksはPenCott迷彩のパイオニアの石岡さんを初め、様々な人に協賛をいただき開催することができました。どえらい量の協賛だったらしいですよ。

ちなみに石岡さんは、PenCott迷彩のパイオニアでもあり、カスタムガンパーツメーカー”G.A.W”の社長でもあるというお方。

レビュー記事は「2017/09/17 PenCott Freaks レポート」からどうぞ。

PenCott迷彩ユーザーが増えつつある過程を簡単に説明すると、

  1. イベントを成功させるためにSNSで告知する
  2. SNSでPenCott迷彩を見た人がPenCottについて興味を持つ
  3. イベント(PenCott Freaks)を開催する
  4. イベント参加者がPenCottについて知人やSNSに広める
  5. 興味が湧いた人はPenCottに興味を持ちはじめ、PenCott沼へ沈んでいく……つづく。

こんな感じですね。こうやってPenCott迷彩の情報発信をすることで、「PenCott迷彩ユーザーが増えてるのか!」とショップが情報を掴み、PenCott迷彩を仕入れる、という流れにもなります。
マイトリーさんではPenCott迷彩のセールをやってるくらいですからね。

いかに情報発信が自分の今いるコミュニティを成長させるかがわかりましたかね?

そして次回PenCott Freaksも決まっています。奮ってご参加くださいね!

自分がブログをやる理由

ゆきお
サバゲー人口を増やす入り口の1つとしてやっているぞ。

プロフィールを読んでもらえればわかる通り、サバゲーに助けられた節があるので、「今度は自分が何かできないか?」つまり恩送りを考えていました。

自分は1ゲームで何人も倒す強さはありませんし、かといってミリオタばりの知識があるわけでもない。唯一あるのは中2から積み上げてきた7年の実体験。

そこで現在いきついたのが「未経験者・初心者に対してサバゲーの魅力を伝える」

そしてサバゲー界隈をもう一度眺めてみると、メーカーが現在のサバゲーマーを対象に商売をやっているということ。間違ってはいないんですが、もう少し新規を対象とした商品を作ってもいいのになあと感じますね。ゴーグルとか。

大門団長さんの「サバゲー戦術について②」を読んでもらえればわかりますが、SPLASHさんはBTUを企画し、大門団長さんはレベルアップサバゲーを開始しました。自分はブログでサバゲーマーを増やしていきます。

すでに自分のブログを通して「サバゲーやってみたい!」と言ってくれる人は何人も出てきました。あとは予定を合わせてフィールドに連れていくだけ。

1回でサバゲーを見限る人(うちのサークルの先輩とか)が出てきますが、それでもいいんです。未経験と経験済みは別物ですから。

サバゲーを1回でも経験すれば、サバゲーが何なのかは少しでもわかるでしょうし、体験してくれた人は未経験の別の人にサバゲーを伝えることができるじゃないですか? 現にサークルの先輩は友達にサバゲーを伝えてますからね。

これからのサバゲー人口はそうやって徐々に種を蒔いていって、増やしていく必要がありますね。

言い方悪いですが、既存のサバゲーマーだけを食い物にしても衰退していく一方。

サバゲーの運命を左右するのはサバゲーマー。

自分は未経験者→経験者にするためのきっかけとしてブログを運営しています。

みなさんはどのようにしてサバイバルゲームと向き合っていきますか?

1 個のコメント

  • お初にコメントさせて頂きます。16GAUと申します。
    当方で個人的にサバイバルゲームフィールドの開設を目論んでおりまして「サバゲー 人口」とGoogleで検索したところあなた様の記事がヒットし、最後まで拝見しところでございます。
    非常に参考となるご意見と分析と興味深い推察に感嘆と致しました。
    特に「マッドサバゲー」や「UAB」等は既存の愛好家達の「内輪ネタ」とのご推察に成る程!と唸ったところです。興味は有るけどネット検索しても初期投資が高すぎるだのゾンビがどうとか装備がどうとか等の記事は山ほど出ますが「参加した後の感想」に絞った記事は少数な気がします(^^;)))

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です