※2018/5/3追記
初めて行くフィールドはいつもワクワクします。サバゲーブロガーゆきおです。
SNSでCAMP DEVGRUの写真が流れていて、前から気になっていたので行ってきました!
SEALsの奥にあるCAMP DEVGRUなので、都心から近いのが最高。
そして無料送迎サービスがあるので、電車勢にも優しい。

5秒で分かる目次
駐車場は砂利でスタックしないようになった!

以前行ったときは土の駐車場でスタックをした経験があったのですが、再び行ってみると砂利が敷かれていました。

とスタックしない恐怖に解放されたことに1人で喜びを感じていました。
駐車場の広さはいたって普通。それこそ「SEALsと変わらない駐車場の広さかな…?」という印象。
フリーWi-Fiがあって、トイレもキレイなセーフティーエリア
丸テーブルと長テーブルがあり、70~80名は入りそうな感じ。
サービスカウンターで受付を済ませ、商品の購入もサービスカウンターで出来ます。

フリーWi-Fiを当たり前のように提供しているサバゲーフィールドが増えてきました。最高です。
受付の近くには充電コーナーもあり、バッテリーの充電もできます。

スピーカーもあり、イイ感じに音楽も流れていました。
フィールドへの入口付近にフィールドマップがあって、そのフィールドマップがすごい。


ホワイトボードなどに地図が張られていて、赤・黄色の磁石で次のゲームのスタート地点を示しているが一般的なフィールドマップ。
ですが、CAMP DEVGRUの地図はかわいい模型。「こういう地図もあるのか…」と衝撃を受けました。
フィールド入口の2階部分に観戦台があって、ここから観戦することができます。

当たり前ですが、ゴーグルは着用してくださいね。流れ弾飛んできてケガしても自己責任なので!
トイレ、問題なし。
サービスカウンターの建物奥に男性/女性用トイレと女性専用トイレが2つありました。


ウォシュレットもついていて、普通にキレイでした。これなら初心者さんを連れてくることができます。
んで、男性専用トイレが外にもありました。


さっと用を足せるので、個人的には問題ありません。
シューティングエリアの距離、十分

シューティングエリアは4,5人同時に使用できる幅で、長さは40~50mありそう。
的の部分に〇mと書いてあるのはわかりますが、文字が小さくて何mなのかがわからず…


自分のエアソフトガンがどのくらい飛ぶのかも大体把握しているので気にしないんですけどね。
初心者さんや初めて使うエアソフトガンを持ってきた人がどのくらい飛ぶのかを体感で把握するために、もう少し〇mの文字を大きくしたら優しいなあ…と思いましたね。
フィールドのオブジェクトの作りこみがすごい

SNSを通じてCAMP DEVGRUの建物はなんとなく知っていましたが、実際に現地に行って目の当たりにすると建物やオブジェクトの作りこみが凄まじい。

シューティングレンジの近くからフィールドインしてすぐ左に墓地。戦死した方のお墓、っている設定なんですかね?
ナイターゲームをやったらお化けが出てきそうな雰囲気…自分は怖いので参加しません!
お墓を左手に見ながら進むと、トロッコやトンネル、レールがあります。



線路ゾーンが意外と入り組んでいて、ここを攻め落とすのは正面から撃ち合わずに、真横を取らないと難しいな…と初見ながらに感じました。

車を囲んだゾーンがあったり、

当たったら痛そうなガトリング砲があったり。他にもあります。

大きな墓地があったり、

でっかい建物があったり。極めつけは…


フィールド内に滝があるなんて初めてです。滝の裏に行けるので、滝の裏で伏せて隠れているのもアリ。
オブジェクト以外の場所はこんな感じ。

いたって普通の森林フィールド。
茂みは思っていたよりも少なめ。草むらに隠れつつ進攻というよりも、バリケードや建物で身を守りつつ進攻といった印象。
“茂みが多い”というよりも、”木が多い”ですね。木が集められていて自然のバリケードになっていたり、木がまるまる倒れていてそこに隠れたり。

森林フィールドだけど茂みが少なめでバリケードに身を隠して戦うという所から、フォレストユニオンっぽいですね。
フォレストユニオンよりも木がたくさんある、って感じ。足元気を付けないと木に躓いて転ぶからご注意。
なので森林フィールドで敵を見つけるための目を鍛えるためにCAMP DEVGRUがとてもオススメ。目が慣れたら無双できそう、たぶん。
朝イチだけゲーム進行が気になったけど、全体的には問題なし
朝のルール説明は集合しないタイプ

身の回りの準備をしていたら、いきなりルール説明が始まりました。
特に集合する雰囲気ではなく、自席で説明を聞いていました。その自席はサービスカウンター目の前の席。
サービスカウンター近くのスピーカーから音楽が掛かっていて、説明している内容が全く聞き取れず…

跳弾ヒット&味方撃ちは自分もヒット判定、でゲームをしていたので特に問題なかったですけど。
「せめて説明するときは音楽を消すくらいのことをしてもいいのになあ…」と少し感じましたね。
朝イチのゲームは道に迷ってグダグダ…
定例会だったら、赤・黄チームともにスタッフさんが1名ついてくれて、ルール説明の確認、セーフティーにいる本部と連絡しあってゲーム開始、の流れがどのフィールドも一般的。
自分が行った日は初見の方がやや多く、フィールドマップも頭に入っていない状態。フラッグの場所は当然わかりません。
「〇番フラッグってどこ…」「あっちじゃね…?」とみんなで迷っていたらゲーム開始。自分を含め、大体の人がスタート地点にいないのに。

と思ってしまった午前10時過ぎでした。
ま、お昼近くになったらスタッフさんが増えて、問題なく楽しくゲーム回しをしていただけたので、結果オーライ!
休憩時間中、どの参加者にもスタッフさんは気さくに話しかけていて好印象だった分、朝のグダグダが勿体なかったです…
まとめ
各オブジェクトで攻め・守りのポイントがあるので、それを研究すれば誰でもヒットが取れる、とても良いフィールド。
そして都心から近い。送迎サービスもあるので、足がない方は利用しましょうね!

SWATやアメリカ軍などの装備をするサバゲーマーのこと。傍から見ていてかっこいい勢。
濃い茂みに隠れて敵の死角を縫いつつ進攻、みたいなブッシュに隠れて戦いたい病の方は合わないかも?
が、写真映えが凄まじいので、カッコイイ装備をガッチガチに固めた装備勢はぜひ写真を撮ってSNSに上げよう!
そして「森林フィールドに興味があるけど、怖くて行けない…」という方はCAMP DEVGRUで敵を見つける目を鍛えてみてください。