どうも、ゆきおです。
行ってきましたよ、27時間耐久サバゲーに。
長時間耐久ゲームに対してめちゃくちゃハードなイメージがあり、「絶対行かねぇ…」と思っていた自分が参加するなんて思いもよらなかった。マジで。
今回の耐久のルールを簡単におさらいすると、
- 陣地内での睡眠はできません。睡眠するならフィールドで。
- 食料の持ち込み禁止、食料は全員配給制!
- 30分毎生き返り時は全員強制出動!
この3つが今回の特徴でしょうかね?
初参加の感想としては

想像を絶するような辛さはなく、身体が悲鳴を上げると、知らないうちに休んでいました。もちろん終盤には手足のしびれはありましたが、動けなくなるほどでもなかったし。
これでも無駄に86回復活しているので、休みすぎ!ってのは無いはず。黄色チームで2番目に復活回数が多いんで。(ただやられればいい、ってワケでもないけど)
とまあ色んな制限の中27時間を黄色チームで戦ってきたので、その記録を残しますよ!
5秒で分かる目次
準備はスムーズに、開会式もバッチリ!
リュック1つで荷物をまとめていたので、本陣までの道のりで苦戦することはありませんでした。タイヤの小さいキャリーやカート?で移動している人は砂利や土草に少し苦戦していたイメージ。
ただ、猫車は強かった。もしも大荷物を運びたいなら、一輪車をオススメしますよ。
耐久経験者から「キャリーはやめたほうがいい。リュックにした方が良いぞ!!」と力説されたので、自分はリュックで参加!

荷物に関してはコレだけ。OUTDOORのリュックは引っ張ってキャリーケースにもなるし、リュックにもなる便利なヤツ。7年くらい使っていますがまだまだ現役で頑張ってくれています。
アウトドアフィールドはリュックで車からセーフティーの椅子まで持っていき、インドアへ行く時はリュックとキャリーを使い分ける感じ。
今回テントや椅子といった大層なものは持っていきませんでした。しかも、レジャーシートは思いのほか小さくて自分が座るスペースがないというまさかのミス。

ちなみに用意したものを記事にしているので、あわせてどうぞ。
さて、今回初のエリアが解禁されたらしく、いつもの長時間耐久とは少し違う感じだったらしい。
(見にくいけど我慢して)

そんなこんなで開会式。
24耐耐久恒例の乱闘も見ることが出来たので、良かったと思います。たぶん。
27耐の幕開け:4時間のNO電動ガンタイム
開幕からミスって藪に入りこまれる
序盤の作戦はC小屋を押さえるのを味方に任せ、自分はE,F付近から相手が入ってこられないように迎撃するポジションに。

おのおのがどの方面を担当するかを確認し、ついに27耐がスタート。スタート1分前から「ついに27耐が始まるのか…」と不安やワクワク、色んな感情で身体の震えが止まりませんでしたね。
開幕ダッシュでEフラッグ方面に向かうはずが、どこからEフラッグに入ればいいのかわからず、そのまま前進してしまうことに…

開始前に確認しておけばよかったものの、初めての耐久でそんな時間はなく、開幕ダッシュからミスるという失態。
林道を降りてお宝小屋からFフラッグへ行こうとする相手を迎撃しようとしますが、相手の進攻が早く、開始数分でダウン。
復活をしますが、すでにFフラッグから相手が入りこまれている状況に…

藪に入りこんだ相手を身体でクリアリング
初めての復活をチェックしてから、すぐさまE・Fフラッグへ向かうゆきお。
Eフラッグは取れているけど、その先のFフラッグへ向かう下り坂に差し掛かるあたりで味方が立ち往生している…
(大雑把にわかりやすく書いてます)

Eフラッグ周辺は視界が開けていて、味方もたくさんいるので撃たれる心配はそこまでありません。
が、問題はその先のブッシュの濃いエリア。伏せて待たれていると相手の姿が全く分からない…
Fフラッグから入りこまれてしまったのも開幕ダッシュで迎撃できなかった自分の責任でもあるので、慎重に進攻。
途中味方が倒される発砲音が聞こえてカバーに入ろうとしますが、手に持っているのはエアコキショットガンのM3ショーティー。藪を突き抜けて攻撃なんて芸当はできません。
進攻していく味方が1人づつ削られ、結局自分も何度も倒されてしまいました。

自分は高い位置から低い位置の相手を見ていて、さらに相手は伏せているので、見つける前に撃たれて倒されちゃうんですよね…
なので自分を倒した発砲音から、味方は相手の位置を特定して反撃するという、”俺の屍を越えてゆけ作戦”をすることに。
この甲斐があってか、1時間程度でFフラッグ外周林道まで降りられるまでに進攻。被弾を恐れず、味方に相手を倒してもらうためにガンガン進むとじわじわと前線が上がっていきましたね。
Fフラッグ周辺は味方の増援が十分だったので、今度は中央林道から進攻してくる相手を迎撃し、空いた穴からカウンターを決める作戦へ。
(かなりテキトーです)
地の利はどちらにもあるけど、絶妙なラインで攻めあぐねる
C小屋から高速林道はネットの配置や中央林道の関係もあり、膠着?拮抗?状態が続いている模様。
この布陣を崩すにはFフラッグを起点に、下から攻撃するのが最適解だと思っていました。
その前に相手が中央林道から上がってきている情報があったので、藪に入り込んだ相手を迎撃に。

入り込んだ相手の会話が聞こえるくらいに至近距離戦闘がありましたが、それは動画で…

中央林道からは上がってEフラッグの方へ進攻するので、Eから中央林道へ向かう自分は下る体制になるんですよね。
その途中で3階タワーからの射線やCZ小屋の射線、それらをかいくぐれたとしても、CZ小屋側の中央林道沿いのへこみでスタンバっている相手がたくさん。

お宝小屋やCZ小屋を取れているならまだしも、どの建物も取れていない状態で中央林道に降りるのはよっぽどのことがない限りは難しいと判断。
逆に相手の赤チームからしても藪の中には入りこめるけど、そこから先の進攻で待ち構えている黄色チームに倒される、という状況が起きていました。
そんなこんなでNO電動ガン戦が終了!
強制出動の30分毎生き返りセミオート戦
お次は30分毎生き返りセミオート戦。27耐の追加ルールで本陣にいる人は強制的に出動しなければなりません。
30分毎に復活が出来る”ゲートオープン”が3分間呼びかけられ、その3分間の間に出動しないといけないルール。3分間を過ぎると、本陣で次のゲートオープンを待つことになります。

今回の27耐で公式に休むことができる時間でもあるので、サクッと倒されて陣地で休むということも出来なくもない。それも長時間耐久を戦い抜くための作戦でもあるので…
お宝小屋からの攻撃に攻めあぐねる
Fフラッグも味方が制圧し、中央林道のY字あたりからガンガン進攻しようとしたところにお宝小屋やDフラッグ沿いの林道からの攻撃が行く手を阻む。

中央林道の下のY字から中腹の竹バリケに上がって攻撃しようとすると、移動したところ見られてお宝小屋付近や3階タワー、C小屋あたりという、ありとあらゆるところから弾が飛んできて1分ももたない…

と1人で半ギレでした。敵ながらあっぱれ!
そうこうしているうちに日が落ちてきて、後頭部にサイリウムをつける時間に。

空はまだ明るいんですけど、地面は木々に覆われている関係でかなり暗くなっています。
戦況は依然として赤が建物を上手に使って、こちらの進攻を捌いている感じ。まだ明るくてこちらの姿が見えるからね…!
NV・サーマル禁止のフルオート夜戦で状況が傾き始める
19時からNV・サーマル禁止のフルオート戦が開始。視界は時間が経つにつれて無くなり、目が慣れていないのもあり、手で草をかき分けてながら進むようになります。
後頭部のサイリウムが目印となり、いかに相手に後頭部を見せないかがコツでもあります。
現に不注意で相手に後頭部を見せてしまい、自分のサイリウムめがけて弾が飛んできたことが何度もありました。逆に相手のサイリウムが見えたらすかさず撃ち込んでいましたけどね。
22時くらいになるともう真っ暗闇なので、中央林道をテクテク歩いても全く撃たれないんですよ。前線を押している、ってのもありますけど。
20時ころの戦況は上側はC小屋を取ろうとしていて、下側はお宝小屋を取ったとか取らなかったとか?(覚えていない)

中央のCZ小屋は制圧したけど、3階タワーからの攻撃で「どうしよっか。」って感じだったはず。
「藪から進攻すればイイじゃん!」って思うかもしれないけど、よろしく黒ひげ危機一髪ばりに赤チームが各所にスタンバっているんです。
下手に進むと…やられます。
そういう恐怖と戦いつつ、時々相手から照らされるライトをかいくぐりつつ、味方の援護をもらって21~22時くらいにC小屋を制圧。

と、思っていたら、どうもC小屋奪取に味方が集中してしまったせいか、下側の味方が全くいない状況に。


無線で緊急の応援を要請するほど味方がいない状況。ちょうど自分がやられて復活したところだったので、お宝小屋の援護に向かうことに。
お宝小屋の2階に1名、1階に自分という迎撃体制でひたすら粘る!!

この頃ミニタウンは赤チームに制圧されていて、ミニタウンからこちらに向けてライトを照らされていました。

下手に動いてライトに見つかると、ミニタウンから自分の位置が特定されて、撃ち込まれるという連携プレイ。

CZ小屋あたりから進攻する味方もミニタウンからのライトがかなりうっとうしかったらしい。(後日談)
前半のフルオート戦で長時間に渡ってライトを照らしていて、かなりうっとうしかった…作戦としてめちゃくちゃ効いていたから、相当やりにくかった。敵ながらあっぱれ!
(自分がミニタウン制圧行こうかとも思っていましたが、この状況でお宝小屋を抜けるのは不可能だし、そもそもミニタウンが苦手ってのもあった)
30分~40分くらい粘っていたらしいですが、大胆にもお宝小屋近くの林道から裏を取られてお宝小屋陥落。林道からの相手を見ている人が全くいなかったことを考えると、援護に来た味方は0人…
味方があと3人でも来てくれれば…せめてミニタウンを制圧してくれる味方がいてくれたら…
もしかしたらさらに前線を上げられて、中央から進攻する味方の手助けができたかもしれない。。
せめてあと2回でも無線を飛ばしたら、味方が来てくれたのかもしれない。
今はもう結果論ですが、やるせなかったですね。自分の力の無さにもムカつきました。
そこから陣地交代までの記憶はありません。めちゃくちゃ押し返されたワケでもないので、戦況はあまり変わりないはず。
陣地交代からのNV・サーマル解禁セミオート戦
NV・サーマルから一方的にボコられる
やっと前半戦が終了し、折り返しの後半がスタート。
陣地入れ替えの1時間って本当にあっという間。飲み物を入れ替え、着替えていたら休む時間がなかった!
一眠りしようと思ったら、「後半スタートまで残り5分!」のアナウンスが…疲れた身体で出撃。
リュック1つの自分でさえけっこうギリギリだったので、テントを広げていた人は準備にかなり手間取ったんじゃないでしょうか?
みんな準備で忙しい様子で、稼働率は芳しくない。相手の初撃をできるだけ受け止められるように自分は下側から中央へ寄る感じで進攻。
前半戦と同じように進攻していると、どこからともなく弾が飛んできて被弾。

こちらからは一切見えませんが、明らかに相手からは自分の姿が見えている弾が飛んでくる。
どうも中央CZあたりから撃たれたので、今度はバリケードや起伏でやられた射線を切りつつお宝小屋方面へ進攻。
と思ったら、Fフラッグ上部の藪から撃たれる…

イイ感じにボコられていましたが、ある時を境にボコられることが無くなったんですよ。相手側のNV・サーマルが休憩に入ったんですかね?
このタイミングを逃すまいと、お宝小屋から中央林道・Fフラッグから藪の中に味方が一気に飛び込む!!
中央林道を抜け、地獄のブッシュ戦
中央林道からEフラッグ方面へ進攻。地獄のブッシュ戦が開催。

じりじりと索敵しつつ、味方とラインを維持しながら前線をあげていきます。
所々にあるライトに照らされた灯りと音だけが頼り。待たれていると100%視認できないので、動いている自分が圧倒的に不利。
それでも前線を上げるために自分の被弾を犠牲にしてでもとにかく前へ。あとは味方がカバーしてくれるだろう…
中央林道から藪に入って15mくらい進んだところでしょうか。発砲音が一切なく、ほっと一息したその時。
味方が倒され、なぜか真右から発砲音がする。

と右を見ると、3mの位置に赤チームが!!

マジで1秒固まりました。状況が呑み込めなくて。その後至近距離での応戦むなしく、被弾!
あの時の赤チームの人は心臓バクバクだったでしょうね…だって両側から黄色が上がってくるんですもん。よく真横まで来ても撃たずに我慢できたな、とただただ感心。
そうこうしているうちに日が登ってきて明るくなってきました……
30分毎生き返りフルオート戦で戦況が変わる
寝て元気になった人たちが前線へ、一気に押し返される
今回本陣では睡眠禁止ですが、本陣から少し出たところで寝ている人が何人かいました。夜は寝て、朝になって元気になった人たちと一緒に戦闘開始。
赤チームも同じような人の動きだったようで、前線が一気に押し返されました。
状況としては上側の中央林道を押さえ、CZ小屋やFフラッグ付近から進攻。30分毎生き返りのタイミングで味方が減ったところにカウンターを食らいました。

本陣の位置からしてC小屋は相手のチームの方が距離が近く、これまで押していた前線を一瞬にして戻されるという事態に。
(お宝小屋の方はテキトーです)

配給された食料は至って普通だった
今回の耐久は食料持ち込み禁止の配給制で、一人ひとり違う食べ物を配給されていました。

27耐が始まる前にクロワッサンを何個かもらい、配給の中身はカレー・牛丼・お菓子の3つ。

前情報では虫の缶詰があるとの情報があったので、「ヘビとかありそう…」と震えながら中身を見てみました。が、中身は大当たり。
レスキューフーズは火を使わずに化学反応で熱湯を作りだすので、「火を倒して火事に…」なんて心配もありません。
正直クロワッサン数個と飲み物だけで27耐を乗り越えるつもりでした。

と喜んでいたら、虫の缶詰は他の人の配給にマジで入っていました。よくわからない幼虫?サナギ?だったらしい。
虫の缶詰に関しては当たる方が珍しいらしくて、ある意味大当たりだったというオチ。

最後の30分毎生き返りでレスキューフーズをセットし、「帰ってきたら暖かい牛丼が食べよう!」と思っていたら、相手の猛攻。

相手の猛攻を受けてるのに1人でご飯を食べるとか味方に申し訳ないじゃないですか。なので1人で静かにプチ切れつつ、ワンマグのフルオート戦へ突入…
ワンマグのフルオート戦
最後の制限であるワンマグのフルオート戦が開始。
上限が600発で、1つのマガジンしか所持できない制限の中、取られたC小屋を奪還しに向かいます。
C小屋を取られたということはラインからしてCZ小屋も取られたということ。この時、お宝小屋も取られていたかも?(忘れた)


上側から攻略しようとアレコレ手を出してみますが、うまいこといかない。
数十分経ったころでしょうか。形勢が急変。
黄色チームのとある水産業のチームがC小屋を崩しにかかります。
相手の隙を見抜いたのか、仕掛けるタイミングを見逃さずにアタック。
爆発力を持った別の味方が息を合わせて進攻。その状況を利用し、また別の味方が攻撃。
ちょうど自分はやられて復活をしていたのですが、気付けばC小屋を制圧していました。


自分がやられる前はC小屋の前で拮抗していたのに、復活して戻ったらC小屋を奪還しているという…
どうも色んなことがあったらしく、動画も撮れなかったという失態。やらかした。
全く活躍できませんでしたが、そんなこんなでC小屋を取り返し、再び中央林道から藪の中へ味方が消えていくのでした…
ご飯を食べて、最後まで戦い抜く!

C小屋を奪還し、中央林道から味方が藪の中へある程度侵入して落ち着いたので、20数時間ぶりのご飯。
常に戦闘態勢で飲み物をがぶ飲みしているせいか、お腹が全く減らない…
だけど手足が痺れて思考が単純化してきたので、無理矢理食べることに。

こういう災害時の食べ物ってあんまり美味しいイメージがありませんが、普通においしいです。20数時間何も食べてない、ってのもあるけど…
カレーまで食べると時間がもったいないので、ご飯はいつもお世話になっている人にさしあげました。ちなみにルーは家でゆっくり完食。辛くなくておいしい!
森林の中で火を使うのは怖いので、こういう火を使わずに熱湯が作れるアイテムはおすすめ。耐久経験者が火を使わないこういう道具を愛用する理由がわかりました。
ちなみに他の配給は乾パンやお菓子なども入っていて、欲しい食料は各人物々交換していました。

残っているのは気合と根性
30分生き返りの待機時間しか休憩らしい休憩を取っていないので、身体はボロボロ。まともに歩けず、足を引きずって前線へ。
何度もスタッフさんに残り時間を聞いてしまう。残り2時間がどうしても長い。

脚が棒になり、中腰の姿勢が取れない。特に股関節が痛くて、ズキンと痛んで歩けなくなることも。
24時間以上エアソフトガンを持っていた影響で、手の皮は硬くなって水ぶくれのようなものが出来る。エアソフトガンを持っているだけで痛い。
左足の親指にも水ぶくれのような違和感を感じ、かばいながらも前線へ。
牛丼を食べたけど、それでも頭は働かない。ボーっとしながらに竹林の中へ入り、竹林の中に潜んでいる相手を見つけられずに、ただただボコられる。

気づいたら林道に座り込んで、数十分休憩していました。とてもいい天気で小鳥はさえずっているのに、BB弾の音が鳴り止まない。これが27耐かと1人でしょうもなく悩む。
ある程度休憩したら、前線へ。身体は悲鳴を上げなくなった。C小屋奪還の場に居合わせず、全体を通して大して活躍せず、ただただ復活を繰り返してチームのポイントを減らす自分が情けなかった…
その後は特に押し返されることもなく、ついに27耐が終了!
閉会式では協賛各社様から頂き物が!
ゲーム終了から閉会式まで45分しかなくて大急ぎで後片付け。
何とか間に合い、運営の方からホットドッグと飲み物をいただきました。


他にもアームズマガジンを貰ったり、ステッカーやチラシを貰ったり。Airsoft97の割引券やスプラッシュとBBジャングルの無料券も貰いました!
じゃんけん大会ではLayLaxさんを筆頭に、エアソフトガンの嵐が!!
自分は藪猫工房様の塗装されたサンセイメッシュゴーグルをいただきました。

閉会式でたくさん貰って大満足で帰宅!
27耐、楽しいからみんなも参加しよう!
参加するとは思ってもいなかった27耐。文章には書いていませんが、めちゃくちゃご迷惑をお掛けして参加している自分がいます。本当にありがとうございます。
たくさん弾を撃つと思ったら、撃つ前に相手にやられてしまって弾が余りまくりましたが、それもまた経験の一つでしょう!!!
開幕ダッシュからミスりましたが、何だかんだ楽しかった。身体はボロボロだけど。
特に夜戦が楽しい!耳からの情報を頼りに、味方と黙って進攻するスリルは昼間にはない面白さ。夜、寝ていた人はもったいない…
「脚がつったり、気絶する」と聞かされていましたが、そこまで追い込まれなかったので、次は脚がつるくらい活躍できるように頑張る。
いくつかの課題も見つかったので、秋の耐久に向けて対策をしなければ…
秋の耐久は”みせる耐久”らしく、「長時間耐久に興味があるけど、なかなか一歩が踏み出せない」という人に対して色々とやるらしい…?
今回初参加するにあたり、色んな記事を書きました。「これならオレも24耐イケるんじゃね?」と思ったそこのあなた! 一緒に戦いましょう!
買い足すものは一切ありません。今持っているもので十分ですよ!

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